東浜日本S登板回避か。

開幕投手東浜巨の右肩の状態が思わしくないようだ。振り返ればペナントレースの最終登板からおかしかった。それがメンタルではなくフィジカルから来るものだったとしたら、自身の為にも、チームの為にも今年はもう投げないほうが良いだろう。
昨年(2019年)には右肘の手術を受けているが、2018年には右肩に違和感を感じ手術などは受けなかったものの 「右肩関節機能不全」の診断を受けている。
日本シリーズの先発候補としては、千賀、石川、和田、ムーアはほぼ確実だと思うが、ムーアがセリーグとは対戦経験が無い。バンデンハークや二保、笠谷といった候補も考えられるが、今一つ決め手に欠ける。この1週間で高橋礼が先発調整できれば良いのではないか。高橋礼、笠谷、二保で6回くらいを繋いでいく作戦はどうだろうか。二保のところは松本祐樹もあり。
なんとか現有戦力で穴を埋めてもらいたい。