打線一気に沸騰!乱打戦を制して首位キープ、
8月1日メットライフドーム対埼玉西武ライオンズ17回戦試合結果・感想
スコア
sh11-10L
両チーム二桁安打二桁得点
打線不調のホークスだったが、初回、内川のヒットからデスパイネのツーランホームラン。その後もヒットと、得点を重ね、13安打11得点と打ちまくった。デスパイネ4打点。上林4打点。
一方投手陣は両チーム合わせて13人の投手が登板する事となった。ホークスの先発大竹耕太郎は数試合良い結果が出せていなかったが、この日も2回1/3で4失点し、降板となり救援に試合を託した。大竹は試合後二軍降格となった。
首位死守
試合前には日本ハムファイターズに0.5ゲーム差迫られ、試合結果次第では首位陥落の危機だったが、ホークスが勝ちファイターズが負けた為、再度1.5ゲーム差の首位となった。
感想
この突然の打線爆発は何なのだろう?単に投手との相性だろうか?体調の問題で体調だった訳ではないのであればまだまだ戦える。一方大竹は大丈夫だろうか?シーズン序盤援護が無い中懸命に投げて来た投手なだけに良い形でシーズンを終えて貰いたい。早めの1群復帰を祈っている。