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エース千賀満塁弾に沈む・・・・。

 
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6月14日ヤフオクドームセ・パ交流戦対横浜DeNAベイスターズ1回戦ハイライト・感想

スコア

D e N A│001│004│000│5
ソフトバンク│000│011│110│4

出場成績

1⃣ 今宮健太(遊)
走遊高田知季
2⃣ 明石健志
3⃣ 内川聖一(一)
4⃣ デスパイネ(左)
走左釜元豪
5⃣ グラシアル(指)
6⃣ 松田宣浩(三)
 周東佑京
7⃣ 塚田正義(右)
打中福田秀平
8⃣ 甲斐拓也(捕)
9⃣ 上林誠知(中)

投手起用

【負】先発千賀晃大6回99球、被安打6、被本塁打2、奪三振7、与四死球4、失点5、自責点5
嘉弥真新也1/3回無失点
松田遼馬2/3回無失点
高橋純平1回無失点
甲斐野央1回無失点


セ・パ両リーグを代表する先発投手の投げ合い

DeNA先発は今永、ホークス先発は千賀。共に防御率1位でリーグを代表する投手だ。
1回、2回と両者無失点。
千賀のストレートは良く走りフォークもしっかり落ちて1回に2三とゴロアウトを重ねた。
今永はストレート、変化球共に制球よく、フライアウトの山を築いた。

先に失点したのは千賀

3回表先頭打者のソトをフォークで空振り三振。
戸柱をアウトローのストレートで内野ゴロと危なげない投球を見せていたが3人目柴田に投じたインコースのツーシーム(フロントドア)が若干甘くなり伏兵に手痛い一発を浴びた。

今永4回までパーフェクト

今永は高低緩急をうまく使い、ホークス打線は打ちあぐね、4回まで完全に抑えられた。1点ビハインドで焦る打線は更に早打ちで今永を助けた。

5回裏松田の同点ソロ

5回裏2死。3人目の打者松田は今永がインコースに投げ込んだスライダーをレフトスタンドへHR。ついに追いついた。

6回表DeNAソト試合を決めた満塁弾

6回表先頭打者宮崎に対して1球目甲斐はアウトロー要求。千賀の投じた球はインコースカットボール。これを宮崎にレフト前へ転がされる。続く筒香に対してやはり甲斐はアウトロー要求。しかしこれも真ん中低めへカットボール。これを筒香が打ち損じ一塁方向へ高く弾んだゴロ。しかし運悪く捕球に向かった内川の頭上を越えた。その間に宮崎は一気に三塁まで進塁。
無死1,3塁としてバッテリーはロペスの対角線(アウトローとインハイ)を攻めたが4球目のインハイをロペスに当ててしまい無死満塁のピンチ。
このピンチで続く佐野を、ワンバウンドのカットボールの後150km/h台のストレートを3球続け 三振に斬って取る 。
併殺でこの回終了。そう思った観客は多かっただろう。
続く打者は昨年のセ・リーグ本塁打王ソト。ここでも甲斐はアウトローを要求。
しかし投じたストレートは真ん中高めへ。
ソトがこの絶好球を見逃すはずもなく強振。打球は無情にも悲鳴の上がるライトスタンドへ。

6回表千賀から満塁ホームランを放ったソト

千賀6回降板ホークスブルペン陣粘りの投球

千賀は6回で降板。7回からは嘉弥真新也が登板した。
嘉弥真は左の1,2番に投げ3番の宮崎からは松田遼馬が登板。
ここから9回表の甲斐野央まで無失点。粘り強く逆転のチャンスを待った。

6回裏から毎回の得点粘りを見せる

千賀が満塁弾を浴びた直後の6回裏先頭打者の甲斐拓也がソロHR。
ファイティングポーズは崩さない。
嘉弥真と松田遼馬が無失点で抑えた7回その裏、デスパイネ、グラシアルが倒れ続く松田のソロHR
ジワリ、ジワリ、と追い上げる。
高橋純平が無失点で抑えた8回その裏今宮の四球と明石の2塁打で1死2,3塁1打同点のチャンスを作る。ここで内川の内野ゴロ、この間に1点追加。後1点として2死3塁。
ベイスターズの尻尾を捉えた。ここで4番デスパイネは四球を選んだ。1塁のデスパイネに代走釜元。グラシアルへの初球、釜元が盗塁成功。しかしグラシアルは3振。
あと一点が届かない・・・。
ついに9回。表のベイスターズの攻撃は甲斐野央の圧巻の投球と明石の華麗な守備で無失点で抑える。9回裏ベイスターズは守護神山崎が登板。
ホークスは本塁打2本の松田宣浩。松田は四球で出塁する。松田には代走周東。続く福田は犠打で周東を得点圏に進める。次の甲斐拓也は見逃しの三振。
2死2塁での打者はこの日やっと1軍に復帰した上林誠知。上林はセカンドゴロに倒れあと1点が届かなかった。

総括・感想

先発が満塁ホームランを浴びては勝てないという試合だった。
打線は1ニングに1点づつ返していき逆転のチャンスもあったが、あと1点が届かずに敗戦となった。本塁打が全部ソロ。その機会に走者が一人でもいれば試合展開は違っただろうにと思う。
走者を全く溜められていないので、繋ぎの意識とかでもないと思う。

エースに負けを付けてはいけないという意識から最終回まで得点を続けられていたのかもしれないが、そうであればビハインドでも千賀は降板せず投げ続けた方が良かったのかもしれない。6回の投球を見て千賀の球の勢いが落ちていたのであれば、それ(交代)も仕方がない。

千賀はより長い回を投げる為に球数を減らそうとしていると思われる。春キャンプでもそんな事を言っていた。
それが柴田へのフロントドアであり宮崎、筒香へのカットボールだろう。
「結果的には」であるが、その投球が足を引っ張った。
速球と落ちる球で三振を量産するパワーピッチャーが技術に走るとろくなことが無い。フロントドアはメジャーで黒田が活躍する武器となったが黒田は球も早いがコントロールの良い投手だった。またホークスでは同じくパワーピッチャーで奪三振王となった新垣渚がゴロを打たせて球数を節約したいとシュートを投げ始めて暴投王となってしまったことはホークスファンならば強烈に覚えているだろう。千賀は焦らずに確固たる技術、コントロールを身に付けて欲しい。
そうでなければ、スタミナ強化に励み150球投げても大丈夫な体作りに取り組んだ方がよいのかもしれない。



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