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マリーンズに何が起こったか。

 
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4月5日6日の対千葉ロッテ戦。ホークスはマリーンズの7本の本塁打の前に敗れた。千葉ロッテマリーンズは現在本塁打18本とチーム本塁打数でリーグ2位を走っている4月7日の試合でホークスが7本塁打を放ち本塁打数においてリーグ首位に立ったが前日まではマリーンズが1位だった。
ロッテ打線は2005年にマリンガン打線と名付けられたような長打に頼らず、繋ぎの打線で相手投手にプレッシャーをかけ続けるスタイルだった。繋ぎの4番という言葉も生んだ。また走力の高い野手を起用し、盗塁や進塁打で走者を進め、内野ゴロでも点が入ったりと日本球界にスモールべースボール革命を起こした。特に顕著だったのが第二次ボビー政権時代の2004年頃からであるが、監督が代わってもそのスタイルはなんとなく続いていた。実は1986年の落合博満以降チームから本塁打王が出ていない。昨年のチーム本塁打数は78本(※1位はホークスの202本、5位のバッファローズでも108本)でダントツの最下位だ。
そのロッテが今年は本塁打数で勝負している。
本塁打を打っている選手は今期日ハムから移籍し打線に加わったレアード6本、
中村奨吾5本、加藤翔平4本、角中勝也2本、バルガス1本。なんと昨年プチブレイクした井上晴哉を欠いてこの本数なのだ。
レアードの加入は勿論大きいだろうが、昨年8本の中村が早くも5本、本塁打0の加藤が4本と全体の底上げもなされている。ホーム球場zozoマリンには今年から、ホームランラグーンというヤフオクドームで言う所のホームランテラスのような席が追加された。これによりチーム本塁打数の増加も予想される。
まだマリーンズはホームでの試合が1カード3試合しかやってない為、これからさらに本塁打が増加する可能性がある。なぜこれだけの変化がチームに訪れたのだろうか。一つには井口監督のカラーが根付いてきたということだろうか、ホークスは王現会長が監督だった頃は、小久保、松中というリーグ一の広さとフェンスの高さの球場で本塁打王を取る選手を育て、工藤監督は投手王国を完成させようとしている。監督の現役時代が透けて見えるカラーにチームは育つものだ。
井口監督は俊足強打でダイエー時代は盗塁王をとりつつ、20本塁打以上を5度経験し、3番打者として常勝チームを支えた。そんな遺伝子がマリーンズの3番中村奨吾に受け継がれているのかもしれない。昨年までの1軍打撃コーチは井口監督の打撃を開花させた金森栄治氏だった。今年からは、大村巌コーチ、河野亮コーチの二人体制に代わっているがどんな指導をしているのか大変興味がある。
現在不調により離脱中の井上が戻り、ホームでの試合数がある程度増えた時、本塁打数はどうなっているだろうか。

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