先発ローテーション一周り

先発ローテーションが一周をしたところでチーム防御率1.83。もちろんリーグ1位だ。ホークス投手陣の好調さが伺える。登板数と防御率を並べてみた。
登板数 | 投球回 | 防御率 | |
大竹耕太郎 | 1 | 7 | 0.00 |
東浜巨 | 1 | 5 | 5.40 |
武田翔太 | 1 | 7.2 | 0.00 |
ミランダ | 1 | 5 | 7.20 |
高橋礼 | 1 | 6 | 1.50 |
千賀滉大 | 1 | 6 | 0.00 |
加治屋蓮 | 3 | 2.1 | 11.57 |
甲斐野央 | 4 | 4 | 0.00 |
モイネロ | 4 | 3.1 | 0.00 |
森唯斗 | 5 | 5 | 0.00 |
松田遼馬 | 1 | 1 | 0.00 |
嘉弥真新也 | 4 | 2 | 0.00 |
奥村政稔 | 3 | 2.2 | 3.38 |
川原弘之 | 2 | 2 | 0.00 |
先発投手の平均投球回が約6回。
セットアッパーの登板数が26登板投球回数が21.4回(=22.1回)
開幕直前まで、先発ローテーションもセットアッパーもどうなるのかとヤキモキしていたが、始まってしまえば、ルーキーも組み込まれ、非常に固い投手陣となっている。この好調がシーズン終了まで続けば良いのだがそんなことはあり得ない。特にルーキーは初めて過ごす1年なのでコンディショニング能力不足で失速していくことも十分に考えられる。先発が早めに交代するのでセットアッパーに負担が掛かっていると思うが、早めとはいっても最短でもミランダの5回。試合は作れている。この好調がどこまで続くか楽しみだ。