オープン戦セ対パの2試合はいずれもパの圧勝。
3月8日に行われたオープン戦2試合、阪神対楽天、巨人対オリックスの2試合はいずれも7-1でパリーグのチームが圧勝した。楽天もオリックスも当ブログの順位予想では票かの低いチームだがしっかり戦力分析をしておかないと、予想外の結果になりそうだ。特に巨人はエース菅野から6得点。攻撃の軸になったのは2年目の西浦颯大が2本塁打。更には5年目小田裕也が3安打。ちなみに、この二人は熊本出身。T-岡田がダメ押しのソロHR。
吉田 正尚が打線にいない状態でこの打線の破壊力は脅威だ。
一方楽天は新外国人ブラッシュが3安打4打点。FAで加入した浅村は2塁打と四球で出塁。4番Fブラッシュ以降も銀次、ウィーラーと続く打線は大量点を生みそうだし、2017年に楽天スタートダッシュの原動力となった茂木栄五郎は調子が上がっておらず、途中出場だったが、代わりに島内宏明の調子がよさそうだ。